ちょっと勉強になる疑問

       Q1赤い卵と白い卵は何が違う?
Q2有精卵は本当によい卵?
Q3最近、黄身の色が黄色でなくなった?
Q4「栄養強化卵」って何?
Q5卵の賞味期限って?
Q6卵の値段はなぜ変わらないの?
Q7冷蔵すれば鮮度は長持ち?

   素朴な疑問
    ひよこは何日目くらいから卵を産むの?
    卵を産む期間はどれくらい?
    1日に1個産むの?
    夏と冬で卵を産む量は違う?
    どのにわとりも同じように卵を産む?   次のページへ

 

Q1赤い卵と白い卵は何が違う?
A.白い卵は安物で、赤い卵は自然卵で高級というイメージがありますが、実際は殻の色は親鳥の種類によってきまります。白色レグホン等の卵は白く、赤鶏等の卵は赤褐色です。なので栄養的には違いはありません。赤い卵はその高級イメージからブランド卵として売られることが多いですが、栄養を左右するのは殻の色ではなく飼育方法などによります。白色レグホンは一般的にケージで飼育されています。 一方赤鶏はケージで飼われることもあるし、平飼い、放し飼いと様々です。
 また赤鶏の方が丈夫で平飼いに適しているため、おひさまたまごは赤鶏を使用しています。
 B2ICO08.gif (168 バイト)
Q2有精卵は本当に良い卵?
 「無精卵」とは雌のみでできる、親鳥が温めても当然のことそこからヒヨコが産まれない卵。「有精卵」とは雄鳥と一緒に飼育され雄の精子が入りできた卵で、もちろんそこからはヒヨコが産まれます。
 「有精卵」という売り文句がありますが、実際栄養面では両者に違いはありません。
 私見ですが、卵を食品としてみるのなら有精卵より無精卵の方が優れていると思います。品質面では無精卵の方が温度差に影響をうけない等、安定しているからです。
  B2ICO08.gif (168 バイト)
Q3最近、黄身の色が黄色でなくなった?
 最近、卵の黄身が黄色を通り越してオレンジ色になっています。私の母やわりあい年輩のお客様の中には、気持ち悪がったり、質問してこられることがあります。その理由は、鶏の飼料にパプリカを入れるようになったからです。
 黄身の色は餌に色素を加えれば どうにでも変えることが出来るので、黄身の色が濃いからといって栄養価が高いということありません。おひさまたまごを産む鶏はトウモロコシや草などのごく自然の餌だけを食べているので、黄身の色は天然色です。
B2ICO08.gif (168 バイト)
Q4「栄養強化卵」って何?
 「特殊卵」とも言われる栄養強化された卵ですが、最近は種類も増えよく目にするようになりました。これは餌に油に溶ける栄養分を添付することでヨードや、ビタミンE、DHA(ドコサへキサエン酸)を強化したものです。
 
 おひさまたまごはこういった栄養強化はしていませんがたまごは「完全栄養食品」と言われるように、良質のたんぱく質、カルシウム、鉄分などのミネラル、ビタミンAやB群、Dなどをバランスよく含んでいます。卵のたんぱく質は人間が体をつくるために必要不可欠で、しかも体内ではつくることができない8種類の必須アミノ酸をすべて含んでいる理想的なものです。これだけ栄養的にすぐれているたまごですから、人工的に手を加えることなく、自然なままでたまごの美味しさが味わえればいいのではないかと感じます。
B2ICO08.gif (168 バイト)
Q5卵の賞味期限って?
 卵の賞味期限とは、正しく保存すれば生で食べられる期限を示しています。 
 また卵は洗卵の有無で賞味期限が大きく違います。卵を洗わない状態で殻にヒビなどの異常がなければ半年たっても腐ることはありません。卵の殻の表面には、クチクラ層というものがあり、水分の蒸発を防いだり、中身を保護しています。また酵素の働きで、雑菌の進入を防いだり、たとえ雑菌が中に入ってもそれを抑制するようになっています。

B2ICO08.gif (168 バイト)
Q6卵の値段はなぜ変わらないの?
 卵は物価の優等生と言われます。それは50年間値段が変わらないからですが、実際は物価が上昇しているのですから値下がりしたといえるかもしれません。
 原因は、大量生産されるようになったからです。それを可能にしたのが安い輸入飼料、改良により卵をたくさん産む鶏の誕生、技術の進歩による生産性の向上などです。
B2ICO08.gif (168 バイト)
Q7冷蔵すれば鮮度は長持ち?
 卵はかつては乾物屋さんで売っていたほど、日持ちのいい食品です。殻にしっかりと包まれている限り、無菌状態で簡単に腐ってしまうような食べ物ではありません。常温で保存してもいいくらいの食品ですが、次の実験結果からも、最も良い保存方法としてはやはり冷蔵庫で保存ということになります。

 卵の鮮度はハウユニットという、卵白の盛り上がりを測定した数値で割り出されます。一般的にハウユニット指数が72以上あれば、新鮮ということになっています。
「鶏卵を夏場の33℃〜35℃の室温で保存した場合と、2℃〜5℃で冷蔵した場合を比べると、室温保存は8日目にはハウユニット指数が60前後まで落ちてしまうのに対し、冷蔵した卵のハウユニット指数は15日以上たっても80以上をキープしていたという実験結果がでています」(女子栄養大学調理科学研究室 安原安代さん)

このことより、やはり冷蔵した方が鮮度が長持ちするといえます。B2ICO08.gif (168 バイト)

 ||HOME||たまごの特徴||コシヒカリ||卵コラム||伊藤養鶏||       
 ||商品紹介||ご注文||ご感想||お店||Q&A||レシピ